マクロスF感想♯20～21。

（＃18～19はこちら　penguinkingdom.blog.shinobi.jp/Entry/443/）

あと４話だ～！もう展開と台詞が勝手に流れてくる←
映画いつ行くかわかんないけど、その前に全話５周終わらせておきたいな！(笑)

マクロスFの痛電(笑)が山手線を回ってるから、ちょっと見に行きたい衝動に駆られる…！
でもそっちのほう全く用ないんだよね(汗)

追記から感想～。

♯２０「ダイアモンド・クレバス」
ランカがアルトに向かってついに…？！しかし既にシェリルがー！なトライアングラー的展開。遂にきたか。
アルトの「嘘はつくなよ」に普通にときめいた！←
弱ってる人にはとことん優しいとよね、アルトは。
遠藤さんも言ってたけど、ランカは強い子だけどシェリルはアルトがいなきゃだめな弱い子だから(笑)
だからこそ強さに惹かれるんだけど。

まだ決まってもないのに振られた→死にたい。なランカがちょっといやだった…。
アルトに聞いて欲しいのに、「バジュラのために」っていうのが傷つくのはわかるんだけどさ。
この時ばかりはシェリルが正論に聞こえるけど、歌う理由的にはきついかなーって思うんだよね。難しい。

２回目以降はアイキャッチで辛い。ミシェクラも好きなのにっ…。
「お前の恋はどこにある？」だけで終わらない、告白まで行った時点で…しぼうふらぐorz
折角伝えたのに。クラン頑張ったのに。ちゃんと結ばれないままだなんて酷すぎる…！号泣。
「ダイアモンド　クレバス」でしんみりした気持ちのまま終わるからこの回涙が止まらないよ…！



♯２１「蒼のエーテル」
とってもキモイ杉…じゃなくて三島から始まる２１話(笑)
ミシェルを思って戦うクランに初っ端からほろり。
ナナセは倒れ、ミシェルは死んで、ルカは非道にも強くなったよね。
守りたいもののためには他を犠牲にしても構わないっていう。その犠牲の方が大きいとしても。

ランカは歌いたくないけど、痛くても、泣いても歌う。
「伝えたかったたった一人には届かなかったけど、それがそのたった一人の望みだから。」
この台詞にはかなりきた。
歌の効果さえなければ、一緒に紙飛行機を作ったり、空を見たり、おしゃべりしたり。
普通の時間を過ごせたのになーって、旅立つ前の２人を見てると切なくなった。
そんでもっておにーさんみたいなアルトがかっこよかっry

ランカはバジュラと共生する道を選んで、アルトはバジュラを殺す道を選んだ。
それでもお互い嫌いにならない、分かれた道を互いに全力で進んでいく関係はいい友情なんじゃないかなって思う。
ランカは恋愛感情持ってるけど、それは置いといて(笑)