マクロスF感想♯22～23。

（＃20～21はこちら　penguinkingdom.blog.shinobi.jp/Entry/448/）

映画感想の次の記事でアニメ感想って…(笑)
目標の全話感想まであと２話。１記事分。

シェリルもアルトも、欲を言えばみんな凄い好きだけど、見てるだけで満足しちゃうのは…絵質が向かないせい？(汗)
もっと余裕があればジャンル確立してもよかったと思うんだけどなー。

ではでは追記から感想。

♯２２「ノーザン・クロス」
もって３ヶ月。根本的な解決方法がなければフロンティアは滅びる。ラストに向かって一直線のとこまで来たよ～。

シェリルが復活。「妖精」はすげーいい曲！とろーんとした顔で歌うシェリルが可愛すぎるんだががが！
憎かったランカと同じ力を、死と隣り合わせになって手に入れたシェリル。
「歌だけがアタシの生きた証」
自分の全てを、残りの命を。残された人、消えてしまった人のために捧げるシェリルの愛が凄く温かくて。
それでいて悲しく儚い。
漸く触れたアルトの温もりだけが、唯一シェリルがもらえるもの。
シェリルは芯が強いから、時間が経てば拒んじゃう。だから今のうちにもっとあげとけあるとおおお！！(ちょ)

「アルト、アタシに勇気をちょうだい。ずっと歌い続ける勇気を…」
…このシーンのあと、勿論、アレだよね？だよね？！絶対…だよね！！←
そうとしか思えない(笑)

艦長が凄い素敵。というかＳＭＳの大人組みはかっこいい。オズマもカナリアも。
オズマは一番かっこいいよ！でも「残念です、少佐」っていう時のルカの決意の表情もきゅーん←
そしてアルトは子供だよな～、って。年相応の純粋さがあってこそ、十代の子が好きなんだけどさ＾＾

遂にバジュラの住処がグレイスに知られてさあ大変、な次回。


♯２３「トゥルー・ビギン」
ランカ回想シーンから。今回のランカ可愛い。
おにいちゃああん！！なシーンはＢＧＭも相まってうるっ←
その後もまたグレイスがやってくれちゃって(笑)　漸くお互い兄妹ってことを知りましたな。２３話でやっと…！

シェリルと付き合ってるってほんとですかー？なアルシェリ同棲生活。
タンクトップにエプロンなアルトはいつ見ても吹くｗ
最期だからってアルトとの「普通」の生活を楽しむ姿が本来の年相応のシェリルなんだなって思うと、ツライけど可愛いし嬉しい。

優しいのは罪。これ聞くと、ほんとは弱いけど強く振舞うのがうまいんだな。
アルトの言葉を借りれば、プロなんだって。

クランに思いを打ち明けてるシーンのクランの泣き顔が可愛すぎて…！！
アルトはみんなに愛されてるといい。だからアルトもみんなを好きでいればいい。最早そんな状態←